陽時計と日々記

三十路過ぎて囲碁を始めてみるおっさんのブログ。

今まで読んだ本。

勉強してきた事を書く、と言っておきながら、具体的にどんな事をしてきたのか、全く書いてなかった事に気付いたので、書いていきます。

と言っても、ほとんど独学です。碁の基本的なルール、いわゆるポン抜きだとかシチョウ、コウ…と言った、本当に基本的なルールの部分ですが、その部分は、先日の日記にも出てきた方に教えて頂きました。以降は本を読みながら憶え、最初の一年ぐらいは、たまに子供や件の先生と対局をして、反省をしつつ…と言った感じです。その後はひと月に一回の囲碁ステーションなどでボコボコに負けては反省し、本を読み…の繰り返しでしたので、基本的には本を読んで独学で、と言う事になります。囲碁サークルに行ったり、件の先生に直接教えて頂いたり、また、"ごやねん"に行くようになったのは、今年に入ってからです。今でも対局は隔週で2局程度のペース…それ以外は本です。

元々、学生時代の勉強方法も、とにかく参考書や問題集を各出版社ごとに買ってきて、片っ端から読み、解く、と言った感じでしたので、本に頼る傾向はあると思います。

と言うわけで、今まで読んできた囲碁の本を。

上記に加えて、この4月から、

  • NHK囲碁講座
  • 囲碁未来

上記の雑誌の定期購読を始めました。定期購読前から時々読んでいたのですが、4月号というのはキリが良くて、雑誌面のほとんどが新連載に切り替わる時期なので。

この他にも、入門した当時、「なんかゲームで囲碁入門みたいなの無いのか」と探し回ったところ、かの有名な"ヒカルの碁"のゲームがとても良いという話を聞いたので、ゲームボーイアドバンスの"ヒカルの碁2"とゲームキューブの"ヒカルの碁3"を買いました。どちらも中古で200円とか1,000円とかでした。何気にこれが結構覚えやすかったので重宝しました。私個人は"ヒカルの碁3"が遊びやすかったですね。他にニンテンドーDSPSPの"銀星囲碁"などにも手を出したのですが、"ヒカルの碁"の方が圧倒的に入門・初級講座は分かりやすかったです。

ふー、しかし多いですねー。書き出すのに時間がかかってしまった。大体買っていった順番になっていると思います。基本的にネットで評判を見て買いそろえていった感じで、運良く絶版の本を手に入れたりしています。しかしながら、ネットで評判の良い本が自分にとって相性が良いとも限らず、一度読んだきり放ったらかしになっている本もチラホラ…買ったは良いけど難しくてあまり読んでないって本もあります。

上記で出たうち、二冊の本に関しては既に感想を書いたので、感想を書いた日記へのリンクを貼り付けておきました。他の本に関してもチラホラと感想を書いていこうと思います。全部の本にリンクが付けられれば良いですねー。