今まで読んだ本。
勉強してきた事を書く、と言っておきながら、具体的にどんな事をしてきたのか、全く書いてなかった事に気付いたので、書いていきます。
と言っても、ほとんど独学です。碁の基本的なルール、いわゆるポン抜きだとかシチョウ、コウ…と言った、本当に基本的なルールの部分ですが、その部分は、先日の日記にも出てきた方に教えて頂きました。以降は本を読みながら憶え、最初の一年ぐらいは、たまに子供や件の先生と対局をして、反省をしつつ…と言った感じです。その後はひと月に一回の囲碁ステーションなどでボコボコに負けては反省し、本を読み…の繰り返しでしたので、基本的には本を読んで独学で、と言う事になります。囲碁サークルに行ったり、件の先生に直接教えて頂いたり、また、"ごやねん"に行くようになったのは、今年に入ってからです。今でも対局は隔週で2局程度のペース…それ以外は本です。
元々、学生時代の勉強方法も、とにかく参考書や問題集を各出版社ごとに買ってきて、片っ端から読み、解く、と言った感じでしたので、本に頼る傾向はあると思います。
と言うわけで、今まで読んできた囲碁の本を。
- 世界一やさしい手筋と詰碁 スラスラ解ける318題
- おぼえたての碁 はじめたばかりの碁がたちまち強くなる
- 石倉昇のラクラクわかる基本
- ひと目の詰碁―やさしい問題を反復練習
- ひと目の手筋―やさしい問題を反復練習
- 上手な初心者―ルールブックの次に読む本 ※絶版
- 明解初級囲碁読本 ※絶版
- 15級をめざす 次の一手問題集 ※絶版
- 10級をめざす 次の一手問題集 ※絶版
- 置き去りの傷を探せ
- 囲碁ビギナーズ 13路盤で最速上達
- ひと目の布石 ~やさしい問題で基礎体力アップ~
- 石の形 集中講義
- 三連星の基本戦略
- ひと目の定石 ~やさしい問題で基礎体力アップ~
- 石倉昇のすぐに役立つ初級突破法
- 石倉昇のこれでOK初級突破法〈基礎編〉
- 苑田勇一流基本戦略
- 横田茂昭のこの厚みは星なんぼ?
- 第一感の死活
- もっと ひと目の詰碁
- 19路盤は怖くない - 悩み解消!12のポイント
上記に加えて、この4月から、
- NHK囲碁講座
- 囲碁未来
上記の雑誌の定期購読を始めました。定期購読前から時々読んでいたのですが、4月号というのはキリが良くて、雑誌面のほとんどが新連載に切り替わる時期なので。
この他にも、入門した当時、「なんかゲームで囲碁入門みたいなの無いのか」と探し回ったところ、かの有名な"ヒカルの碁"のゲームがとても良いという話を聞いたので、ゲームボーイアドバンスの"ヒカルの碁2"とゲームキューブの"ヒカルの碁3"を買いました。どちらも中古で200円とか1,000円とかでした。何気にこれが結構覚えやすかったので重宝しました。私個人は"ヒカルの碁3"が遊びやすかったですね。他にニンテンドーDSやPSPの"銀星囲碁"などにも手を出したのですが、"ヒカルの碁"の方が圧倒的に入門・初級講座は分かりやすかったです。
ふー、しかし多いですねー。書き出すのに時間がかかってしまった。大体買っていった順番になっていると思います。基本的にネットで評判を見て買いそろえていった感じで、運良く絶版の本を手に入れたりしています。しかしながら、ネットで評判の良い本が自分にとって相性が良いとも限らず、一度読んだきり放ったらかしになっている本もチラホラ…買ったは良いけど難しくてあまり読んでないって本もあります。
上記で出たうち、二冊の本に関しては既に感想を書いたので、感想を書いた日記へのリンクを貼り付けておきました。他の本に関してもチラホラと感想を書いていこうと思います。全部の本にリンクが付けられれば良いですねー。