陽時計と日々記

三十路過ぎて囲碁を始めてみるおっさんのブログ。

2/11-12 勉強。

月曜日はいつもの碁会所で師匠と指導碁。いつも通り七子局でしたが、今回で七子局を卒業できました。ちょいちょいミスや損はあったと思うんですが、なんとか勝たせてもらう事が出来て、全体的に良く打てていたと言う事で。次からは六子局で…しかし、六子ってあまり打った記憶が無い。三連星二つって考えて良いんだろうか?確か、どんどん打とう会では七子の次に六子って打ったかなぁ…あまり記憶に無い。五子は結構長いこと打ってた気がするんだけど。

火曜日は、週刊碁に掲載されていた、天満橋にある、ローズマリーというバーで、囲碁を打ってきました。毎月、第二、第四火曜日に囲碁関連のイベントを開かれているそうで、第二火曜は囲碁インストラクターの方と指導碁を打つ事が出来て、第四火曜はお客さん同士で自由対局、だそうです。しかし、碁盤自体はいつ来ても無料で借りることが出来るそうで、誰か囲碁が出来る方と一緒に来れば、いつでも囲碁は打てるみたいです。

で、指導碁を二局、打たせて貰ったのですが、どちらも七子局で10数目の差で負け。ここでも「序盤は良かった」と、いつもよく聞くお言葉を…。打った二局はどちらも大ヨセから小ヨセでも損を立て続けに出し、数十目の損を出しているみたいです。うーん、やはり課題はヨセなのか…。部分的には良い手もあったそうで、「凄く綺麗な手を打つ」という言葉を頂くことが出来たのですが、"綺麗な手"って、良い手と同義…では無い、のかな?よくわからん。

雑居ビルの中にある、こぢんまりとしたバーで、そういう場所に慣れていない人には行きづらいところかも知れませんが、私は気に入りました。是非また行きたいな、と。