陽時計と日々記

三十路過ぎて囲碁を始めてみるおっさんのブログ。

12/14 どんどん打とう会。

金曜日は関西棋院のサークルに参加してきました。本当は月曜日も、いつもの碁会所に行ったのですが、何を書いて良いのか分からず、書かず終いに。で、今回も先生との三子局から。

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棋譜再生

若干ながらヨセ(大ヨセ)というものを意識してみたのですが、どうなんでしょうかね…。相変わらず小さいところに打っている気もしますし…ただ、今までの自分なら、34という手は、この時点では打たなかったかな、と。

局後の検討では、白29・31を攻めるために黒は41に打った方が良かったかも、というような事を。それもかなり迷ったんですよね。ただ、右辺の黒の生きがハッキリしていない気がしたので、さっさと生きにしたかった。

あと、最後の86は、多分ダメなんじゃないのかな…。85の上にツケた方が良かったんじゃないかな、と思います。黒72も若干弱気かなぁ、と。73まで行っても良かったのかな、とか。

生徒さんとの対局は、私が黒で四子局。結果は打ち掛けで引き分けでしたが、こちらも大ヨセを意識しながらの碁でした。今までやってきた事じゃないので、なかなか考え方がムズカシイ…しかし、結局はヨセってのはいつかは出来なきゃいけないわけで、これを気にヨセるタイミングというのを模索していきたいと思います。