陽時計と日々記

三十路過ぎて囲碁を始めてみるおっさんのブログ。

自己紹介。

2012年は囲碁を頑張ろう、と言う事で、モチベーションを上げるためにも囲碁にまつわる日記を書くことにしました。

囲碁を始めたのは…2010年の夏頃。31歳の頃、だったかな。息子がどこで知ったのか「囲碁をやってみたい。」と言い出したのがきっかけ。私も妻も囲碁など分からず、兄弟も居ないので、じゃあ私らが覚えなきゃダメだね、という事で、一緒に入門書を読んで、簡単なルールを一通り覚えた…のですが、9路で打っても終局が分からず。

こりゃ誰かに習わないとダメだって事になって、秋頃、子供を近場の子供向け囲碁教室に。そこで3~4ヶ月ぐらい9路をやってたんだろうか?週1回1時間半だったので、歩みは遅かったかも。私自身は9路はTVゲームの"ヒカルの碁"とigowinで覚えました。2週間ぐらい一気にやりこんで、その後は全然やらなくなりましたが…。子供とは終始同じぐらいの棋力という感じ。


2011年の初春頃、子供が13路に進んだのをきっかけに、自分も13路へ。夏頃には息子は19路に進んでも良い状態にあったそうですが、教室側の事情もあって、なんだかんだで13路を。自分自身はと言えば…たまに教室の先生に13路の相手をして頂けたり、日本棋院関西総本部で行われている"囲碁ステーション"というイベントで13路を打たせて頂いたりするように。同時期に私自身も何度か「そろそろ19路に進んでみては」と勧められるも、どうしても盤の広さに馴染めず、13路に居着く。

秋頃、色んな事情があって息子は囲碁教室を辞め、囲碁ステーションにも通えない状態に。相変わらず、息子とは同じような棋力。囲碁ガールなるものが流行りだして、なんだかイヤな雰囲気に…。あまりそういうのは好きじゃ無い。

2011年の末に、子供が囲碁を続けたがっていたので、再度教室に通うことに。これまた事情や都合があり、息子は今度は関西棋院の子供囲碁教室に行く事に。先生に「もう十分19路で打っていける」と言う事で、息子は19路で打つように。

じゃあそろそろ自分も19路に行かないとダメだな、と言う事で、19路の初心者向け教則本などを読んで、息子とちょこちょこ打ってみる。何度か打って、とりあえず19路では息子には勝てている状態だけども、なぜか9路や13路で急に歯が立たなくなってしまった。それはそれで悔しいので、食らいついていくためにも、2012年はちょっと囲碁を頑張ろう、というのが今の状態。


2012年の1月から、囲碁へのモチベーションを保つために、関西棋院で行われている初心者サークルに隔週ぐらいで通うことに。この時点で15級ぐらい。詰碁なんかも簡単なものですが、以前よりムリヤリに時間を取ってでもやるように。以前はちょっとやったら長い期間やらなくなったりってのを繰り返していたので、とりあえず継続してやるクセを付けよう、と。

それが今の状況です。